344の能動的にゆだねる、ART LIFE

渋谷の某SPOTで働く344(さよよ)のナゾBLOG。

紙の向こうのノスタルジー

感受性の欠片になるもの

 

私が親に感謝していることの一つに、子供の頃たくさん絵本を読んでくれた、というのがあります。
福音館書店の『こどものとも』や『かがくのとも』シリーズを定期購読しており、また保育園に上がってからは、保育園の図書館ブースの本をよく借りてきてくれていました。

 

今回初めて福音館書店のウェブサイトを見てみたのですが・・・
もう山脇百合子さんのイラストを見た瞬間胸がいっぱいになってしまいました。

 

http://www.fukuinkan.co.jp/maga/

 

ぐりとぐら』でも有名な、中川李枝子さん(おはなし)と山脇百合子さん(挿絵)は姉妹だそうです。


同じコンビ作による『いやいやえん』については大好きなあまり、家族で車で出かける際、後ろのシートに座って一人で内容を暗唱していたそうです。

私自身は全く記憶がないけれど・・・さぞ奇妙な子供に見えただろう。

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その他に好きだったのは

 

松谷みよ子さんの『ちいさいモモちゃん』シリーズ(講談社

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いわむらかずおさんの『14ひきのひっこし』シリーズ (童心社
http://www.doshinsha.co.jp/search/result.php?keyword=

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かこさとしさんの『カラスのパン屋さん」シリーズ(偕成社
http://www.kaiseisha.co.jp/special/kakosatoshi/

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あとは『もりのへなそうる(わたなべしげおさん作 山脇百合子さん絵 童心社)』や

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ももいろのきりん(中川李枝子さん作 中川宗弥さん絵 童心社)』なども大好きでした。

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好きだった絵本を挙げると本当にキリがなくなってしまうので、今回はこのへんにしておきます。


絵本に関する思い出は色々あります。

 

『もりのへなそうる』は兄弟が探検に行くお話なのですが、当時子供だった私と弟は、絵本の中の兄弟を真似てよく家の中で探検ごっこをしていました。

 

また我が家では、”毎晩寝る前に、私と弟が好きな絵本を1冊ずつ選び、母親に読んでもらう”という習慣がありました。
お話の世界を想像することは、現実から離れて、自分だけの想像の空間を生きるということ。
毎日のその時間のプレゼントは、今振り返ると大きな財産です。

 

子供のころに好きだった絵本を思い出してみましたが、実は30年も昔のお話です。

現在絵本コーナーに並んでいる作品は何だろう?
と気になったので、実際に本屋さんに足を運び、ふむふむと見てきました。


自分が子供のころ読んでいた絵本と、現在人気の絵本に、果たして差はあるのか?

新宿駅コクーンタワー内のブックファーストの絵本コーナーを見てきました。

 

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結果、3割くらいは自分が子供だったころ読んでいた本がそのままありました。
30年以上も同じ本が棚にあるって、よく考えたらすごい。ベストセラーというやつですね。

 

7割は知らない絵本でした。
なので、印象的な表紙だとついつい手にとって立ち読みしてしまったり。

 

楽しい。

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シンプルできれいな世界観は大人にも必要。

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心が洗われる絵本コーナー。

 

 


大人になってからも、ときたまですが、つい絵本を買ってしまうことがあります。

 

名古屋に住んでいたときによく行っていたカフェがあり、そこに置いてある本は自由に読んでよかったんですね。ちなみに栄にあるロフェルというカフェで、ギャラリーやアンティーク雑貨のショップも兼ねている、こじんまりとしたオシャレなカフェです。

 

https://retty.me/area/PRE23/ARE63/SUB6305/100000047170/

 

そこにはインテリアの本、建築の本、詩の本、ファッションの本、写真の本、様々なジャンルの本がオーナーの方のセンスでセレクトされていたのですが、そこに数冊の絵本もありました。

 

その出会いが、絵本っていいな。
と、また思い始めるきっかけになりました。


その頃は酒井駒子さんや荒井良二さんの本を買ったりしていました。

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最近は全然チェックできてないので、またしたいです。
カフェも、行きたいな。

 

ではではでは、また。